ヒト受精胚等の臨床利用のあり方に対する関係者の意識調査ご協力のお願い

厚生労働省 科学特別研究事業として、ヒト受精胚へのゲノム編集技術の臨床利用のあり方や法規制について検討する際に、基礎的な資料として活用することを目指して、会員の皆様へ意識調査のご協力のお願いの案内を送付させて頂きます。

7月31日 秋山相談役が内閣府の総合科学技術・イノベーション会議生命倫理専門調査会(ヒト胚を用いる研究に対して、生命倫理の遵守と研究の推進の両立を可能とするために、「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」を考えるための調査会)へ参考人としてご出席され、発表されました。

再依頼のお願いとなりますが、ゲノム編集の臨床利用のあり方について政策に声を届ける一つの機会となります、ご理解いただき、皆様にご協力いただけますよう、お願い申し上げます。